2月学童だよりの今月の館長の一言です
コロナ禍の中前向きなメッセージを発信しました
感染予防対策のAI検温器も「お帰りなさい」と音声で迎えてくれるので子どもた
ちにも好評です
「冬は必ず春になります」
コロナ禍の中で今も世界中の人々が重苦しい空気感で日々過ごしています。1月
は「行く」、2月は「逃げる」3月は「去る」と言われていますが、「大寒」も
過ぎ、「立春」ももうすぐです。
コロナの危機で高止まりだった第3波の感染者も春になると減少に向かうと思わ
れます。またワクチン接種も始まると必ず一定数が免疫を持ち収束に向かうとい
う正しい認識で「冬は必ず春になる」との前向きな気持ちを持ちながらアフター
コロナを待ち望んでいます。
その中で児童館の子どもたちも放課後、「お帰り」とAI検温器の声に迎えられ
て、感染予防をしながら元気に楽しく過ごしています。「鬼滅の刃」に因んで節
分の日には「全集中」で「コロナ鬼退治」で今年の方位の南南東を向いて恵方巻
を食したいと思っています。