日時 令和5年6月21日(水)11時15分から12時
場所 神戸市立本山中学校体育館
対象 本山中学校2年生
参加保護司 和田、松澤、米倉、大谷(魚崎支部)保護司
司会進行 横井先生
講師 NIT情報技術推進ねとワーク株式会社代表取締役 篠原 嘉一氏
題目 中学生情報リテラシー研修会
スマホやSNSのトラブルから身を守るために
知っておきたいネットのリスク
概要
○横井先生司会、東灘区保護司会和田会長が保護司会、講師の紹介。
○講師から、友達としゃべっても良い、座る姿勢も気楽にして良いとしたことから
危険なアプリとして幾つかのアイコンを投射したら、アプリ常習者?からのザワツキ、全く無関心、話
題を逸らして周りとしゃべる、などさまざまな反応が見受けられた。
○ネットのリスク
・人気アプリには出会い系サイト、闇バイトにつながるもの、ストーカー・犯罪者が多いものがある
・闇バイトのターゲットは、まじめ・口が堅い・プライドが高い・進学校に多い。
・写真、会話、入力記事などは知らない間にデーターとして保存され、ネット上に拡散している。
○トラブルから身を守るためには
・見られて困る写真は絶対に投稿しない。
・顔を見たことがないネット相手を信用しない。
・「出来る事」と「していい事」は違う
・学校として生徒を守る手立てはないのが実情。結局、各人が守ること。
○松澤保護司から閉会挨拶
あっという間の45分。あまりにも少ない時間であった。とにかく考えるきっかけになれば良いと思わ
れた。(和田保護司投稿、松澤・米倉保護司撮影)