「ケーキの切れない非行少年たち」(宮口幸治著)を、遅ればせながら読みました。
図書館で予約して半年後に順番が回って来ました。それだけ話題性、人気のある
本です。発達障害、知的障害の程度が軽く配慮されない子供たちが非行に結びつ
くこと、それに虐待が絡んでくること、被害者が加害者となり新たな被害者を産
んでいることなど、分かり易く説得力のある内容でした。 ご参考まで。
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