東灘区保護司会では“社会を明るくする運動”作文コンテストの応募数を増やす
ため、今年はポスターを制作することにしました。
毎年5月に、保護司が学校を訪問し校長等に応募依頼をしていますが、学校の
取組みには温度差があり、5年生全員が授業で作文を書くところもあれば、先生
止まりで子供たちに伝わっていないところもあるのが現状です。
そこで、応募校・応募数の増加を願い、ポスター制作を専門家に依頼すること
にしました。とかく保護司の発想では、子供たちに親しんでもらうために「ホゴ
ちゃん、サラちゃん」などのキャラクターをメインに仕勝ちです。ところが、デ
ザイナーに依頼してみると「作文コンテストの告知であることを大きくメインに
扱い、どんなことを書けば良いのかわかりやすく伝える」説明型ポスターを提案
して下さいました。
今までの”社会を明るくする運動”にはない「清楚なイメージ」、わかりやすい
ように工夫されているデザインと、関係者では大好評です。
作文コンテストの応募は「学校への依頼」だけでなく、「広報活動」すなわ
ち、ポスターを学校の掲示板に張っていただき、東灘区広報紙コミコミに投稿し
ます。更に、東灘区保護司会のホームページからフェイスブック、インスタグラ
ム、ツイッターと展開していきますので、どうか皆さんによるシェア、拡散をお
願いします。