• (兵庫県神戸市)東灘区保護司会

令和4年4月1日 メールマガジン第32号挨拶

 東灘区保護司会では“社会を明るくする運動”作文コンテストの応募数を増やす

ため、今年はポスターを制作することにしました。

 毎年5月に、保護司が学校を訪問し校長等に応募依頼をしていますが、学校の

取組みには温度差があり、5年生全員が授業で作文を書くところもあれば、先生

止まりで子供たちに伝わっていないところもあるのが現状です。

 そこで、応募校・応募数の増加を願い、ポスター制作を専門家に依頼すること

にしました。とかく保護司の発想では、子供たちに親しんでもらうために「ホゴ

ちゃん、サラちゃん」などのキャラクターをメインに仕勝ちです。ところが、デ

ザイナーに依頼してみると「作文コンテストの告知であることを大きくメインに

扱い、どんなことを書けば良いのかわかりやすく伝える」説明型ポスターを提案

して下さいました。

 今までの”社会を明るくする運動”にはない「清楚なイメージ」、わかりやすい

ように工夫されているデザインと、関係者では大好評です。

 作文コンテストの応募は「学校への依頼」だけでなく、「広報活動」すなわ

ち、ポスターを学校の掲示板に張っていただき、東灘区広報紙コミコミに投稿し

ます。更に、東灘区保護司会のホームページからフェイスブック、インスタグラ

ム、ツイッターと展開していきますので、どうか皆さんによるシェア、拡散をお

願いします。